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タネから育てて収穫まで 家庭園芸用資材を発売2013年2月26日

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 サカタのタネは3月からタネをまいて苗を育てる家庭園芸用資材「タネから育てる」シリーズ2種4アイテムと、「取ってもいいポット」2アイテムを発売する。

「タネから育てる」シリーズ 同社は平成15年に家庭園芸用タネまき資材「ジフィーガーデン」シリーズを発売。園芸愛好家を中心に高い評価を得ている。一方で園芸初心者からは「用途がわかりづらい」、「価格が高い」などの声が寄せられていた。
 新たに発売するシリーズは「タネから育てる楽しみ、喜びを味わってもらいたい」とのコンセプトで、一度で使いきれるボリューム、手頃な価格設定、分かりやすいパッケージのタネまき資材だ。
 「タネから育てる」シリーズは「そのまま植えられるポット」3アイテムと「かんたんらくらくタネまきセット」の2種類を発売する。ポットは自然に還る素材を使っているので、タネから苗を育てて、根を傷つけることなくそのまま植えることができる。タネまきセットは、タネまき・さし芽用の培養土と出芽用保温箱入りトレーのセットで、透明の上ぶたをすることでそのまま保温箱になる便利なセットだ。
取ってもいいポット 「取ってもいいポット」は、育てた苗を植えて収穫まで栽培するための資材で、ポットの縁部分が外側に突き出ていてつかみやすい。12リットルと18リットルの大型サイズを2種類ラインナップした。
 12リットルはインゲン、カリフラワー、シソ、バジルなど、18リットルはトマト、キュウリ、ゴーヤ、果樹などの1株栽培に最適だ。
 「タネから育てる」シリーズは3月22日から、「取ってもいいポット」は3月8日から、全国のホームセンターなどで発売する。
 初年度売上目標は両シリーズ合計で1500万円。

 それぞれのサイズ、内容物、税込み希望小売価格は次の通り。
【「タネから育てる」シリーズ】
○「そのまま植えられるポット」
▽丸型5.5cm×8個 198円
▽丸型8cm×8個 298円
▽丸型5.5cm×40個、専用トレー1枚 980円
○かんたんらくらくタネまきセット
▽トレー・カバー各1枚、専用トレー36穴、タネまき・さし芽の土1袋 698円
【取ってもいいポット】
▽12リットル(高さ27cm) 298円
▽18リットル(高さ30.5cm) 398円


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