人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

【決算】肥料事業で増収増益 片倉チッカリン2014年5月21日

一覧へ

 片倉チッカリン(株)は5月15日、平成26年3月期の決算を発表した。肥料の製造コスト引き下げ、消費税増税前の前倒し需要、化粧品原料販売の増加、中国向けの肥料製造技術の輸出、などを要因に増収増益となった。

 売上高は前期比7.7%増の219億5900万円、営業利益は同43.7%増の9億2900万円、経常利益は同45.9%増の9億8500万円、当期純利益は同25.4%増の5億3100万円だった。
 売上高のほぼ9割を占める主力の肥料事業は、売上高が同7.6%増の193億5800万円、営業利益が同27.4%増の9億4400万円だった。飼料事業は売上高8億5700万円、営業利益3400万円でほぼ前年並みだった。
 次期については、円安による輸入原料価格の上昇、肥料需要の減少が予想されるが、地域密着の販売力の強化、効率的生産体系の確立、などに取り組む予定だ。売上高は210億円、営業利益は6億円、経常利益は6億円、当期純利益は3億3000万円と減収減益を見込んでいる。


(関連記事)

【人事速報】片倉チッカリン(6月19日付)(2014.04.28)

増税前需要増で業績予想修正 片倉チッカリン(2014.04.17)

肥料の前倒し出荷うけて増収 片倉チッカリン(2013.11.12)

片倉チッカリン 半期の業績予想を修正(2013.10.30)

化粧品事業が好調 片倉チッカリン(2013.05.21)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る