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平成28年3月期減収増益決算発表 売上高は784億6000万円 特種東海製紙2016年5月16日

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 特種東海製紙(株)は5月12日、平成28年3月期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)の連結決算を発表した。減収増益決算で、売上高は784億6000万円だった。

 同社グループは、平成26年にスタートした第三次中期経営計画のもと「変革への挑戦、そして未来へ」をテーマに、次の5つの重点項目「新商品の開発、新規分野への進出、海外展開、他社・他産業との部分提携、基盤事業の構造改革」に向けた諸施策を推進してきた。
 産業素材事業の主力である段ボール原紙は、特定需要商品等が低調に推移し、販売数量が前期を下回った。クラフト紙の販売数量も前期を下回った。
 特殊素材事業の特殊機能紙は、電子化進行の影響を受け、販売数量は減少したが、プレミアム付き商品券の特需が寄与し売上は堅調に推移した。特殊印刷用紙の販売数量は、前期を下回った。
 生活商品事業のペーパータオルの販売数量は、前期を上回り、販売価格は、ほぼ横這いで推移した。トイレットペーパーは価格の維持に努めた結果、堅調に推移した。
 結果、当期売上高は784億6000万円(前期比0.5%減)、営業利益は37億5000万円(同51.4%増)、経常利益は39億2600万円(同42.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は24億9800万円となった。

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