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ICT活用し農業・水・インフラ分野で連携 クボタ2016年6月8日

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 (株)クボタ(本社:大阪市、木股昌俊社長)と日本電信電話(株)(以下NTT)、NTTコミュニケーションズ(株)(以下NTTCom)は、クボタが展開する農業・水・環境インフラソリューションに、NTTの研究開発成果や同グループ各社のICTサービスを組み合わせて、新たな価値を創出することを目的に、連携協定を締結した。

 クボタは、多くのユーザーから信頼されることで、最も多くの社会貢献をなしうるブランドを構築するため、「グローバル・メジャー・ブランド・クボタ」の追求を基本方針に掲げている。
 農機事業や水・環境事業などのグローバルな展開を加速するとともに、国内ビジネスの再活性化、再構築に取組んでいる。
 特に農機事業においては、ICTを活用した営農システム「KSAS」など、生産農家の抱える課題解決を目指したソリューションの提供や技術開発力の強化に努めている。
 一方NTTは、生活者に選ばれ続ける「バリューパートナー」として、ICTを通じたパートナーとのコラボにより、「共創・技術革新」の取り組みを推進している。
 農業も重点分野の1つとして位置づけ、NTTグループ横断プロジェクトにより幅広い事業主体のパートナーと連携し、高付加価値の創出や新たなビジネスモデルの確立を目指している。
 さらにNTTComでは、グローバルシームレスサービスを中心としたソリューションによるICT環境の最適化を通じ、顧客の経営改革に貢献することを目指している。
 今後は各社が連携し、革新的な農業ソリューションのイノベーション創出による農業の競争力向上や、地域の活性化に加え、水・環境インフラソリューションの更なる高度化を通じた、快適な生活環境の創造を国内外で実現することを目指していく。
 具体的には、NTTComのクラウド・セキュリティサービスなどに、NTTグループの無線技術・気象情報・地図情報などの先端ICTサービス、またNTTが研究開発を進めている故障検知技術などを組み合わせ、クボタの農機や営農支援システムを高度化していく。
 クボタが進める農業経営の見える化や、作業効率化・自動化、高品質農業の実現など、生産者のイノベーションにつながる研究やサービスの推進、クボタの水・環境インフラの遠隔監視や現地作業の効率化などに取組んでいく。

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