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平成29年3月期第2四半期決算発表 売上高は1718億600万円 デンカ(株)2016年11月11日

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 デンカ(株)は11月8日、東京都中央区日本橋の東京本社において、平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の連結業績を発表した。減収減益で売上高は1718億600万円だった。

決算概要を説明する吉高(旧字)紳介社長   デンカグループは、国内外での拡販やコストの削減に努め、業容の拡大と収益の確保に注力してきた。結果、売上高は1718億600万円となった。販売数量は増加したが、原材料価格の下落に応じた石化関連製品の販売価格の見直しや円高による手取り減少で、(前年同期比で108億2000万円減、5.9%減)減収となった。
 収益面では、営業利益は円高の影響に加え、スチレンモノマーの隔年定修や海外展開および研究開発の加速による費用増が有り98億2500万円(同47億9400万円減、32.8%減益)となった。
 経常利益は、円高の進行により為替差損が発生したため、74億2600万円(同61億円減、45.1%減益)となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は61億1400万円(同37億7000万円減、38.1%減益)となった。
 同社は健康関連分野を最大の成長分野として捉え、投資を増強している。これは、円高など景気に左右される体質からの脱却を図っていく布石でもある。
 世界的な経済状況もあり、同社は下期も厳しい事業環境にあると見ており、業績回復は2017年度以降になるものと考えている。
(写真)決算概要を説明する吉高(旧字)紳介社長

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