人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

減収減益 売上高3626億4700万円 デンカ3月期業績2017年5月12日

一覧へ

 デンカ(株)は5月10日、平成29年度3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の連結経営成績を発表した。

 日本の経済は、緩やかな回復基調にあり、化学工業界は、円高のほか原材料価格が後半期に上昇に転ずる動きもあったが、企業収益は概ね堅調に推移した。こうした経済環境のもとでデンカグループは、国内外での拡販やコストの削減に努め、業容の拡大と収益の確保に注力してきた。
 結果、販売数量は増加したが、円高による手取り減少や原材料価格の下落に応じて、石化関連製品の販売価格を見直したため、連結売上高は3626億4700万円(前年同期比72億500万円減、1.9%減)となった。
 収益面では円高の影響に加え、スチレンモノマーの隔年定修や海外展開及び研究開発の加速による費用増により、営業利益は258億4400万円(同47億8900万円減、15.6%減)、売上高営業利益率7.1%(1.2ポイント減)となった。
 また経常利益は231億5800万円(同38億6300万円減、14.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は181億4500万円(同13億2700万円減、6.8%減)となった。
 次期の業績は、売上高4000億円(前期比10.3%増)を見込んでいる。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る