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夏秋野菜の収穫量、前年比7%増 農水省統計2013年4月19日

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 農水省は平成24年度の春野菜、夏秋野菜等の作付面積、収穫量および出荷量を4月16日に公表した。

【春野菜】
 春野菜に区分されるのは、主な収穫・出荷期間が11?6月の冬春野菜、4?6月の春野菜、、4?7月の春夏野菜にあたるもの。春キャベツ、春ダイコン、春夏ニンジンなど10品目ある。
 これら10品目の合計作付面積は3万6600haで、前年産に比べて200ha(1%)減少した。
 作付面積の減少にあわせて収穫量は191万8000t、出荷量は175万4000tで前年産に比べ、それぞれ4万2000t(2%)、3万3000t(2%)減少した。
 品目別では、春ダイコンの作付面積が4700haで前年産に比べ180ha(4%)減少した。これは全国で千葉県に次いで2番目に作付の多い青森県で降雪量が多く、残雪により種ができなかったことなどが要因。青森県の作付面積は前年産比72%だった。

【夏野菜】
 夏野菜に区分されるのは、主な収穫・出荷期間が7?9月の夏野菜、6?11月の夏秋野菜、8?10月の秋野菜だ。品目では、夏秋キャベツ、夏秋トマト、夏秋キュウリ、など10品目ある。
 これら10品目の合計作付面積6万8000haで前年産並みだった。
 一方、収穫量は241万9000t、出荷量は203万4000tで、前年産に比べて、それぞれ14万8000t(7%)、11万7000t(6%)増えた。
 作付面積が減った一方で収穫量が増えた要因は、7月以降の天候に恵まれ生育が良かったことなど。
 品目別で前年に比べてのびが顕著だったのは、夏ハクサイが収穫量19万2200t、出荷量15万9400tで、それぞれ2万2500t(13%)、1万1200t(8%)増えた。これは生産の大宗を占める長野県で生育期間を通じて天候に恵まれたため。

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