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タキイの機能性ミニトマト ドールが商品化2014年7月23日

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 タキイ種苗が開発した機能性野菜「ファイトリッチ」シリーズのミニトマトが、(株)ドールの「ウルトラベジ」ブランド第2弾商品として採用された。

機能性トマト 「ファイトリッチ」シリーズは、5つの色素成分に着目して開発されたタキイ種苗のプレミアム野菜品種だ。現在、ニンジン、ピーマンなど13品種が商品化されている。
 一方、ドールの「ウルトラベジ」も、野菜の機能性成分に着目した、同社の新しい野菜カテゴリーのブランドだ。昨年9月に第1弾商品として、体内の抗酸化力や解毒力を高め、がん予防などにも効果があるとされるスルフォラファンを従来品種より多く含有する「機能性ブロッコリー」を発売した。
 今回、このブランドの第2弾商品として採用されたのが「ファイトリッチ」シリーズのミニトマト「CF千果」「オレンジ千果」の2品種。これらは、従来のミニトマト品種に比べてカロテンを約3倍含み、トマト臭が少なく、糖度が8?10度と高いのが特徴だ。ドールの国内農場で厳しい品質基準の下で生産され、「機能性トマト」(=写真右上)の商品名で7月中旬から全国のスーパー、百貨店で販売されている。


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