人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

トマトの生食提案 首都圏量販店33店舗で試食販売会2017年5月15日

一覧へ

冬春トマト主産8県連

 冬春トマト主産8県連は5月13日、首都圏の量販店33店舗でトマトの試食販売会を合同で開いた。同じ日に合同で試食販売会を行なったのは初めて。

売り場ではトマトの産地や特徴を消費者に話しPRする(スーパーアルプス北野店で) 主産8県連はJA全農とちぎ、JA全農ちば、JA静岡経済連、JAあいち経済連、JA全農ふくれん、JAさが、JA熊本経済連、JA宮崎経済連。JA全農園芸部の井原理恵氏は「一斉にトマトをPRすることで消費者にPRしたい」とトマトの消費拡大に期待を寄せる。
 また主産8県連の一つ、JAあいち経済連園芸部の川北陽平主任は同日での試食販売会を「4月から6月にトマトが豊作となるため、荷動きの活性化も狙いだ」と語る。
 首都圏でスーパーマーケットを展開する(株)スーパーアルプスの北野店(東京都八王子市)でも同日、試食販売を行われた。同店のバイヤー阿部修一氏は「今、トマトの生食が一番おいしい時期」と話し、トマトの味が濃いからこそおいしくなるカプレーゼの試食を提案。阿部氏は「われわれはお客様の代理人。良い産地とこれからも組んでやっていきたい」と意欲的だった。
 今年のトマトの食味は良好で、愛知県では5月中旬から下旬にかけて出荷のピークを迎える。
(写真)売り場ではトマトの産地や特徴を消費者に話しPRする(スーパーアルプス北野店で)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る