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いずれも過去最高の売上高に成長
2000年通期と第4四半期の業績を発表

−ダウ・ケミカル−

 ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(マイケル・パーカー社長兼CEO、本社=米国ミシガン州)は米国日時1月25日、2000年通期及び2000年第4四半期の業績を発表した。通期の売上高219億ドル、第4四半期の売上高53億ドルと、いずれも過去最高となった。

 先ず、2000年通期の業績から。非経常項目を除外して算出した2000年通期の売上高は過去最高の219億ドルに成長、また、非経常項目を除外して算出した1株当たり利益も7%増加した。
 次に、利息・法人所得税及び少数株主持分損益前当期利益(EBIT)は前年比8%増の28億ドルとなったほか、純利益も15億ドルへと増加、さらに1株当たり利益は2.22ドルまで増加した。

 農業製品部門の動きでは、ダウ・アグロサイエンスLLCがゼネカのアセトクロール除草剤製品ラインの買収に加え、北米でのハイブリッド・シーズとブラジルでのエンプレーラ・ブラジレイラ・デ・メセンテスの買収により種子事業を強化している。
 一方、2000年第4四半期の売上高も、過去最高の53億ドルに成長。1株当たり利益は0.36ドルであった。非経常項目を除外して算出したEBITは4億5,900万ドル、純利益は2億4,300万ドルとなっている。

 なお、パーカー社長兼CEOは今後の予想として「2001年上期には、石油価格とエネルギー価格の変動性の高い状況が続くほか、米国経済の減速など厳しい状況が続くであろう。しかし、景気は年央から幾分回復すると思われる。ダウはコスト抑制と運転資本の管理に、引き続き注力していく。これが今年を乗り切るためのキー・ポイントだ」と述べている。




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