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絢爛たる世界最大の蘭のフェスティバル
『世界らん展日本大賞2001』(第11回)

2月24日〜3月4日・東京ドーム

 『世界らん展日本大賞2001』(略称:JGP2001)(主催=世界らん展日本大賞実行委員会(読売新聞社、NHK、世界らん展組織委員会))が、2月24日(土)〜3月4日(日)の9日間、東京ドームで開催される。
 本展は今回で11回目の開催となり、世界の20カ国・地域から約80,000株のあらゆるジャンルの蘭がが出展され、個別審査部門にエントリーされた作品(前回は1,369点)の中から、最も優れた蘭を“花の女王”として選出し、最高賞として「日本大賞」が贈られる。

 会場中央には、「日本大賞」受賞作品をはじめ各部門の上位入賞作品を展示するシンボルゾーンが設けられ、このシンボルゾーンを中心に、審査部門ごとに「個別審査部門」、香を審査する「フレグランス審査部門」、「ディスプレイ審査部門」、「フラワーデザイン審査部門」、「美術工芸審査部門」、「寄せ植え審査部門」の6つのゾーンにそれぞれ展示ディスプレイされる。また、日本を代表する「いけばな」6流派の作品が格調高く展示される。

『世界らん展日本大賞2000』 日本大賞(個別審査部門 最優秀賞)
マスデバリア属コクネシア ”マーク ダニエル”

 主催者展示は、新世紀を迎える今回より新しい企画として、著名デザイナーを起用した新シリーズがスタートする。オリジナリティ溢れる感性と魅力を盛り込んだディスプレイが企画・デザインされる。第1回目の今回は、「森英恵の創る『蘭の世界』」と題し、森英恵氏と蘭とが織りなす、鮮やかな美の世界を表現する。

 なお、毎回女性に大好評の世界らん展が定める誕生日の星座の蘭として、13星座それぞれの星座にあてはまる蘭を紹介する「星座のらん」も特設展示される。
 また、来場者を対象に毎回好評の「栽培教室」や華やかな「きものショー」(3月3日)も開催される他、世界の各地・各国からやってきた蘭などの販売店も約160店出店され、記念グッズや蘭のショッピング等も例年通り楽しむことができる。

[入場料] 前売券 大人1,800円 小学生800円 当日券 大人2,000円 小学生1,000円(いずれも税込み)



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