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アグリビジネス業界ニュース

長年に亘る国際協力に高い評価
国際協力事業団より表彰される

― サタケ ―

佐竹利子氏
 (株)サタケ(佐竹利子代表・東広島市西条西本町2−30)は、国際協力に貢献したとして、この度、国際協力事業団(総裁・斎藤邦彦氏、所在地・東京都渋谷区代々木2−1−1)より、同社に対し感謝状と記念品が授与された。
 これは、事業団の業務の推進に長年協力し、国際協力に多大な功績のあった者や団体が、毎年事業団の設立記念式典において表彰されるもので、本年度はサタケを含め14団体、27個人が選出された。
 式典は、7月31日国際協力事業団本部で行われ、サタケからは、佐竹利子代表が出席した。
 (株)サタケは、1896年の創業以来、一世紀以上に亘り米と麦を中心に、穀類の調製加工機械を開発、その生産・販売を通じ、世界140カ国と取引があるが、商品を販売するだけではなく加工技術の普及のために、教育・研修にも力を入れている。
 例えば海外では、英国マンチェスター工科大学に穀類加工技術研究所を設立したり、米国ではアーカンソー大学や、ルイジアナ州立大学で穀類研究のための協力をしてきた。また、世界各国で精米セミナーや製粉セミナーを主催して、関係者から高く評価されてきた。
 国際協力事業団への協力も、こうした観点にたって行われてきたもので、過去30年に亘り、事業団の研修コースとして海外からの研修生を受け入れている。
 これまで毎年10組程度、累計1800人に精米加工技術に関する研修を行ってきた。また、国際協力事業団からの要請に応えて、海外に講師の派遣も行ってきた。今回の表彰は、そうした企業努力、企業姿勢が高く評価されたものだ。


農業協同組合新聞(社団法人農協協会)
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