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アグリビジネス業界ニュース

「2001 丸山SS体感フェア」開催
高性能最新鋭機を展示・実演
―丸山製作所―

特設会場に展示された新鋭機
特設会場に展示された新鋭機
 防除関連機器の大手メーカーとして知られる、(株)丸山製作所(内山治男社長 本社=東京都千代田区内神田3−4−15)では、11月27〜29日までの3日間、長野市の信州松代ロイヤルホテル特設会場において、甲信越ブロックの果樹農家及びJA・販売店等の関係者を招き、「2001 丸山SS体感フェア」を開催した。
 今年度、発売された新型キャビンSSA−V600C、SSA−V1000Cをはじめ、モデルチェンジを発表したばかりの6輪SSのSSA−F616を含め、様々なSSの実演、展示、試乗を行った。
 新型キャビンは、作物や樹木を傷めないマイルドなフォルムが特長。最近そのデザイン性の高さから、自動車専門誌にも取り上げられたばかりだ。
 3次元ワイドガラスの採用で、上下左右のワイドな視界はもちろん、後方の噴霧作業状態も確実に把握できるのが特長。エアコン装備の広い室内は快適な作業空間を生み出し、長時間の運転にも適している。
 最低地上高もSSA−V600Cで1330mm、V1000Cで1350mmと低い棚作りでも十分入れる高さだ。V1000Cの最大風量は毎分920立方メートルで、国内でも最大級の風量を誇り、大型の立木作りでも十分対応が可能だ。
 V600Cは可変ピッチファンを採用し、果樹の仕立てに最適な風量の調整や、静音散布作業が可能。SSA−F616はパワーステアリングが標準装備されており、傾斜地における旋回操作がさらに楽になった。またファン能力も格段にアップした。
試乗してみる来場者も
試乗してみる来場者も
 実演後は試乗を希望する来場者も多く、関心の高さが伺われた。そのほか展示会場では、リコイルの引き力を従来の1/3に軽減した、マジかるスタート付きの刈払機MB235SP、背負い動噴MSO35SP、MSO48SP、MSO58SPを展示。全国でマジかる体感キャンペーンを展開中で、来場者に引き力の軽さを実感してもらっており、当日は体感コーナーにおいてくじ引きのイベントもあり、大いに盛り上がった。
 また、新開発の動噴クラッチ付き自走ラジコン動噴MS753DR6T2も関心が高く、動噴を回さずホースの巻き取りができる機構や、強力な特定小電力電波の説明に熱心に聞き入る来場者もみられた。
 3日間の動員来客数は約1500名、SS等の高性能防除機約100台が成約となった。
 来年度は2月6日、7日同社千葉工場において、関東地区を対象に「2002 丸山SS新製品体感フェア」を、2月12、13、14日には仙台夢メッセにおいて、東北地区を対象に「2002 丸山VMフェア」の開催が予定されている。


農業協同組合新聞(社団法人農協協会)
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