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微量要素入り硫酸苦土肥料
『くみあいマルチサポート1号』の販売が好調
−小野田化学工業−


 ”重要ミネラルがバランスよく配合されて 葉緑素パワー全開!”

 長年にわたり「苦土重焼燐」を主軸とした肥料の販売を通じ、広く生産者農家のニーズに対応している小野田化学工業(株)(和田直蔵社長=東京都千代田区丸の内1ー8ー2)では、平成11年1月より硫酸苦土肥料にホウ素、マンガン、銅、亜鉛などの各種微量要素をほどよく添加した指定配合肥料『くみあいマルチサポート1号』(製品名)のJAグループを通じた本格販売に乗り出し、11肥料年度で約4000トンの実績を確保するなど、極めて順調なスタートを切った。

 本製品は、特に苦土欠乏症状の現れやすいスイカ、ダイコン、ナスをはじめ、果樹、野菜、小麦、茶樹など幅広い作物において農家から絶大な評価を受けており、さらに、最近では含有するケイ酸、鉄の効果を期待して水稲場面での使用も、その幅を広げている。

 こと苦土をはじめとして含有される微量要素は、葉緑素構成及びその生理的機能(酵素反応)に深く関与しており、施肥を行うことによって植物の生理的機能を一層高め、作物の品質向上、増収に効果が期待されている。

 さらに『マルチサポート1号』は、これまでの「苦土重焼燐」の製造ラインをそのまま活用して製造できることから、リーズナブルな低廉価格での販売を可能とし、低コスト資材としての位置付けがなされ、好評の一因ともなっている。

 今後、小野田化学工業(株)では作物の種類に合わせ、各種微量要素の配合を適度に変化させた「マルチサポート」シリーズのラインアップ化をはかっていく意向であり、大いに注目したい。

 なお、本製品の詳細については同社のホームページで紹介されている。 アドレスコード http://www.onoda‐kagaku.co.jp まで。


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