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なにわの人気定番メニュー「喫茶店のミックスフルーツ」を発売
―日本ミルクコミュニティ―

喫茶店のミックスフルーツ
 日本ミルクコミュニティ(株)では、9月2日より「喫茶店のミックスフルーツ1000ml、500ml」を、北海道を除く全国で新発売する。
 関西の喫茶店では、果物と牛乳、砂糖、氷などをミキサーで混ぜたミックスジュースが定番となっている。地元なにわ、ではポピュラーな飲み物で、特に子供には人気のメニューだ。
 今回発売する「喫茶店のミックスフルーツ」は、関西喫茶店の定番メニューを、家庭で手軽に楽しんでもらおうというもの。主役のフルーツには、”ピーチ・パインアップル・バナナ”の3種を使用し、ミルクとブレンドして仕上げている。
 パッケージは、関西をイメージさせる風景や食べ物のデザインで、なにわの雰囲気を楽しめる懐かしい味わいの飲み物だ。
 「喫茶店のミックスフルーツ」は、1000ml入りで190円、500ml入りで100円。賞味期間は未開封でともに15日間。

(2003.8.22)
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