２月２６日に「全国グリーン・ツーリズム交流会」 （2／16）

　全国グリーン・ツーリズム協議会（井上和衛会長）は２月２６日、東京・虎ノ門パストラルで「全国グリーン・ツーリズム交流会」を開く。都市の人々が緑豊かな農山漁村を訪れ自然、文化、人々との交流有を楽しむグリーン・ツーリズムは、農山漁村地域にとっても地域活性化に貢献するものとして大きな期待が寄せられている。交流会の概要は次のとおり。

　日　時−２月２６日（月）１３：００〜１６：５０
　場　所−東京・虎ノ門パストラル「葵」の間
　　　　　　（東京都港区虎ノ門４−１−１　電話０３−３４３２−７２６１）
　参加費−無料
　定　員−２００人
　主な内容−事例発表�@「１００万人故郷回帰・循環運動とグリーン・ツーリズム（仮）」高橋公・日本労働組合総連合会社会政策局長、�A「ＪＡ大北におけるグリーン・ツーリズムの取り組み（仮）」荒井正規・長野県ＪＡ大北観光課長、�B「農林漁業体験民宿での楽しみ方（仮）」堀内弘一・山梨県河口湖町農林漁業体験民宿「大石荘」、�C都市住民の最近の旅の動向（仮）」−都会にはないゆとり・安らぎを求めて−高松正人・（株）ジェイティービー旅行観光調査研究事業開発室室長