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農政・農協ニュース

「お米パン」商品の試食会開かれる (9/19)


お米パンを試食する
武部農水大臣

 9月19日、農水省で米を用いて作られたパン類の試食会が開かれた。
 これは、従来のパン類の主原料である小麦粉部分に変わる微細粒米粉「パウダーライス」を用いた「米パン」が全国的に製造販売され、米の新しい加工消費拡大の面からも期待が高まっていることから開催されたもの。

 当日は、武部農水大臣、遠藤副大臣、石原食糧庁長官をはじめとする農水省の幹部職員も多数出席し、新製品の「米パン」などを試食した。
 武部大臣は「このしっとりとした味は、これまでの小麦粉パンにくらべ食べがいがある。米の新たな消費拡大につながる米パンの無限の可能性に期待したい」と述べ、試食会に並べられた5社の商品を次々に食味していた。

 「パウダーライス」は新潟製粉(株)が開発した小麦粉並みに微細粒加工された米粉。これを使用した「米粉パン」は、蛋白質の栄養価は小麦粉よりも高いなどの特質をもっている。
 食糧庁も、各地の「地産地消」的事業や学校給食への導入など、多方面にわたる米粉パンの製造拡大へのバックアップを推し進めている。

 当日出展した以下の5社。
▽協同組合米ワールド21普及協議会((株)ボン・オ−ハシ)
▽(株)サンジェルマン
▽敷島製パン(株)
▽(株)タカキベーカリー
▽山崎製パン(株)





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