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	米の消費量　６カ月連続で減 −−８月も対前年比1.7％マイナス　（10／22）
今年８月の米の1人１カ月あたりの消費量は、5029ｇ（全世帯）で対前年比1.7％の減少となった。これで3月から６カ月連続の減少。消費世帯では4916ｇで1.6％の減。生産世帯では6273ｇで1.6％の減。 　同調査結果が公表された10月22日に開催された米情報委員会（米の需給・価格情報に関する委員会）では、最近の傾向として中食・外食が伸びにより食料消費を家庭外に依存する度合いが高まっていることを指摘。このため、商品価格の変化によって米飯、パン、麺類などと消費者の選択が変化しやすい状況にあることをふまえて、今後の動向を見守っていく必要があるとしている。