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農政・農協ニュース

新会長に廣瀬竹造JAグリーン近江会長を選出
全国農協CE協議会総会開催さる (6/12)

廣瀬竹造新会長
廣瀬竹造新会長

 全国農協カントリーエレベーター協議会は、6月12日に東京・虎ノ門パストラルで総代会を開催し、13年度事業報告および収支決算、14年度事業計画および収支予算について討議・決定し、役員の改選を行った。
 米の集荷率が年々減少するなかで、カントリーエレベーター(CE)の地域農業振興、稲作経営の基幹施設、集出荷拠点としての役割はますます重要となってきている。また、消費者の安全・安心に対する関心のたかまりや卸・小売業者の一定ロット・均質な品質への要望などから、CEへの期待も増大している。
 しかし、CEの運営にあたっては、稼働率向上など施設運営の改善、品質事故の防止、施設の老朽化、オペレーターの育成・確保、集出荷・物流合理化の拠点としての機能強化など、課題も多い。
 13年度は、こうした課題克服のために、CE管理者・指導員・施設運転技術者・JA経営者などの研修会、CE運営管理・環境美化コンクール、政府に対する予算要請運動などに取り組んできたが、14年度も引き続きこうしたことに取り組んでいくことにしている。また、14年度からは優秀オペレーター表彰式を2年に1回とすること、海外研修助成を廃止することも決めた。
 また、総会後、新たに選出された幹事会が開かれ、会長に廣瀬竹造JAグリーン近江会長理事、副会長に佐藤修助JAあきた北央組合長と栗田美和JA全農福岡県本部副本部長を選出した。なお、坂本由夫(JA能美組合長)前会長は顧問となった。


農業協同組合新聞(社団法人農協協会)
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