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	中国産カリフラワーからも農薬　（９/２）
農水省が行っている輸入野菜への残留農薬調査で、新たに中国産野菜から基準値を超える残留農薬が検出された。 　新たに見つかったのは、中国産冷凍ホウレンソウで、商品名「Life　Foodｓ新健康野菜シリーズ」。殺虫剤クロルピリホスが０・０３ppm検出された。基準値は０・０１ppm。輸入していたのはライフフーズ(株)（東京都中央区）。 　また、中国産冷凍カリフラワーからも検出された。商品名は「ＯＨＴＡＫＡカリフラワー」で、殺虫剤メタミドホスが２・６ｐｐｍ検出された。基準値は１・０ｐｐｍ。(株)オオタカ（札幌市西区）が輸入販売していた。 　すでに小売店では同一製品は撤去され、輸入販売業者では出荷先の追跡調査、回収などが行われている。