農政ニュース／ＪＡＣＯＭ

　JA全農と東日本ハウス(株)が主催する『JA全国秋季住宅キャンペーン』が8月25日から始まった。このキャンペーンは、組合員やJAグループ役職員に住環境の向上を促進するための生活提案や、全国一斉に行うことにより、住宅事業取扱JAの拡大をはかることなどを目的にしている。
　対象となる商品は、JAオリジナル住宅『ニューいしずえ』、『家族Ai』と東日本ハウスの新商品『団らん家族ファーストステージEX（エクス）』と同社が販売する住宅。
　『ニューいしずえ』は耐久性が高い新木造工法を取り入れ、狂いが少なく、バリアフリー対応など家族構成・住む人の年齢を考えた仕様。
　『家族Ai』は、安全で人にやさしい、健康的、高性能、高耐久をキーワードに、住む人の立場に立った思いやりある木造注文住宅で、高品質で普及価格を追求したJAオリジナル住宅。
　『団らん家族ファーストステージEX』は、30歳台の新規住宅取得者層を対象に開発された住宅で、外観にはこだわりをもたせたタイル張り仕様で、間取りは同社が注文住宅で培ったノウハウを活かした100の基本プランが用意されている。
　また期間中の成約者への特典として、建物（建て坪）に応じたポイントにより、暮らしを快適にする家電製品が多数選べる。
　なおキャンペーンは11月17日まで（成約期限は12月20日）。