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農政・農協ニュース

東都生協が台風21号の被害産地へお見舞いカンパ (10/16)

 東都生協(宮村光重理事長)は10月21日から、台風21号で被害を受けた同生協の提携産地に対して、支援の「お見舞いカンパ」を呼びかける。
 10月1日深夜から翌朝にかけて関東を襲った台風21号で同生協の提携産地、とりわけ千葉県ではハウス施設のほか、集荷場の屋根破損、木造鶏舎倒壊などの風害、潮風による塩害が広範囲に及んだ(塩害では、長時間の停電で水掛けができず、塩分の洗い流し作業が大幅に遅れ今後の生育停止や枯れも懸念)。
 カンパは、10月21日から11月8日まで、1口200円。共同購入・個配組合員は注文書に記入して提出(商品代金と一緒に引き落とす)。店頭でも「お見舞いカンパ箱」でよびかける。


農業協同組合新聞(社団法人農協協会)
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