農業協同組合新聞 JACOM
 
過去の記事検索

Powered by google

農政.農協ニュース

合計20社の97剤に 農薬包装の誤表示 (8/13)
 容器や包装に間違った表示のある農薬20剤が新たに見つかった。これで第一報からの合計は97剤になったと農水省が8月13日発表した。メーカー数では今回1社が増え、合計20社となった。各社が一斉点検を継続して明らかになった。同省は再発を防ぐ体制構築などの報告を求め、必要な処分を検討している。
 誤表示には、例えば使用回数を「5回」と記載すべきなのに「6回」としているような例が今回も多く、農家がこれに従って6回使っても試験では残留基準値を下回っており、作物残留への影響はないといったケースがほとんどだ。
 また使用時期を「耕起7日前」とすべきなのに「収穫7日前」と表示を間違ったネギ畑用の除草剤は、薬液が作物に付着しないようにとの注意書きがあり、もし作物にかかれば枯れてしまうため、これも残留に問題はないとの判断だ。
 適用作物を間違ってダイコンと表示した殺虫剤は、実際にはカンキツ類産地だけに出荷されており、ダイコンに使用された可能性は少ないといった例もある。 (2003.8.18)

社団法人 農協協会
 
〒102-0071 東京都千代田区富士見1-7-5 共済ビル Tel. 03-3261-0051 Fax. 03-3261-9778 info@jacom.or.jp
Copyright ( C ) 2000-2004 Nokyokyokai All Rights Reserved. 当サイト上のすべてのコンテンツの無断転載を禁じます。