農業協同組合新聞 JACOM
   
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米娘14名を迎え収穫祭開催
ふるさとのお米をPR (10/3)

挨拶する森澤部長
挨拶する森澤部長
稲刈りを行う仲本所長、森澤部長、中村店長(左から)
稲刈りを行う仲本所長、森澤部長、
中村店長(左から)
 10月1日からJR東京駅八重洲口コンコースを会場に実施されている「ふるさとのお米2004(JA全中主催)」キャンペーンの一環として3日、『収穫祭』がコンコースに隣接する情報スペースBreakで開催された。
 11時から収穫祭が始まり、最初にJA全中食料農業対策部森澤重雄部長が、「新米の季節を迎え、全国のおいしいお米を多くの皆さんに食べてもらいたいと思います。この機会に、お米のおいしさを認識し、米の消費が伸びることを願っています」、と開会の挨拶をした。続いて駅のお米ギャラリー東京の仲本所長、森澤部長、ほんのり屋東京本店の中村店長の3人により、テープカットならぬ稲狩りが行われ、収穫祭がオープンした。
 収穫祭には、全国の米どころから14名の米娘も集合。駅を行きかう人々に、それぞれふるさとのお米の特長やおいしさなどを説明したり、飛び入り歓迎の紙相撲大会やお米に関するクイズなどのイベントで、お米のPRに努めた。当日は日曜日でもあり多くの人たちが、収穫祭に足を止めたり、コンコースに張り出された米袋のポスターに見入っていた。
米娘のみなさん 米のPRに努める米娘 コンコースに張り出された米袋のポスター
米娘のみなさん 米のPRに努める米娘 コンコースに張り出された
米袋のポスター

ふるさとのお米2004チラシ
(2004.10.4)


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