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集荷数量の確定を早く 15年産大豆で情報委 (4/2)

 平成15年産大豆の集荷見込み数量は14万7700トンと前年の79%にとどまっているが、2月末までの集荷は約13万9000トンで進度は94%、このため安定的な販売をするには、早く集荷数量を確定する必要があると大豆情報委員会が4月2日発表した。収穫量は23万2200トン(3月22日農水省公表)▽10アールあたり収量は153キロ▽検査数量は前年同期の82%▽等級は1等比率が16%と、前年の27%を下回っている。
 一方、販売数量は2月末で8万9525トンと前年の2.5倍に近い。入札が約48%、相対が約22%、契約栽培が約30%。
 価格は国際的な高値続きで、国産も2月の平均落札価格は、1月に比べ主要銘柄が1銘柄を除いて軒並みに上昇。とくに北海道産銘柄が著しく「中粒・秋田」は約3000円上がって60キロ2万1119円。都道府県産も三重県産の「大粒・フクユタカ」など3銘柄が1万円台に乗せた。6000円台の銘柄はなくなった。
 消費は1世帯あたりの豆腐と納豆の消費支出は減少傾向だが、納豆については昨年12月から2ヶ月間、前年同月比で2%上昇。
 大豆情報委はJA全中、JA全農、全集連の主催。 (2004.4.5)


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