農業協同組合新聞 JACOM
   
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農薬の適正使用を普及 地道な啓発活動で10年
《緑安協》

総会から(5月30日、日本橋倶楽部会館にて)
総会から(5月30日、日本橋倶楽部会館にて)

来賓として挨拶する福田植物防疫課長

来賓として挨拶する
福田植物防疫課長

 (社)緑の安全推進協会(梶原敏宏会長、東京都中央区)は5月30日、日本橋倶楽部会館において『第10回通常総会』を、農水省消費・安全局植物防疫課の福田豊治課長、安藤由紀子課長補佐、農薬対策室の横田敏恭室長らを迎えて開催した。
 同協会は、平成2年に任意団体として設立され、その後の平成7年5月に全日本緑地管理協議会(昭和49年発足)の事業と農薬工業会の一部事業を引き継ぎ社団法人となり、今秋にも「10周年記念事業」が行われる予定。
農薬適正使用のパンフレット。協会、農薬工業会、JA全農ルートで40万枚を配布
農薬適正使用のパンフレット。協会、 農薬工業会、JA全農 ルートで40万枚を配布
 農薬の正しい知識と適正使用の普及をはかり、その安全使用にかかわる諸条件を整備するとともに、一般市民への農薬に対する理解と信頼性の向上に寄与することを目的に活動している。
  総会席上、福田課長は三位一体改革や新政策への取り組みなどを説明するなか、「この10年で消費者の農薬の安全性に対する関心がいっそう高まっており、農薬の安全性を訴え啓発活動を地道に行っている協会の果たす役割は大きい」と、10周年を迎えた協会にエールを送った。
  同協会は平成17年度も、農薬の安全使用に関する教育研修、普及啓発事業を中心に活動していくが、(継続)受託事業の「無農薬栽培・慣行栽培の比較」、「アレルゲン産生と防除の関係」、「農薬の生態影響に関する基礎研究」が特に注目される。
(2005.6.2)


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