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日本農業の発展目指し新たな一歩 武田との統合で総合力の発揮へ
《住友化学》

新生・住友化学の戦略を語る大庭専務
新生・住友化学の戦略を語る大庭専務

 住友化学(株)(米倉弘昌社長、本社:東京都中央区)は11月27日、千代田区の帝国ホテルにおいて、同社と住化武田農薬の統合による『新生・住友化学アグロ事業披露パーティー』を開催した。
 オープニングセレモニーでは、新たな船出を祝う獅子舞、鏡割りなどが行われ、日本の風土・文化を重んじる住友化学の姿を前面に押し出した。全農、農薬卸、関係団体・メーカーなど約300名が参加し、久々に中身の濃い披露宴となった。
 席上、大庭成弘専務は11月1日の完全統合により「商流の統合、研究開発の強化、農薬工場の再編を果たした。新しい住友化学は、製品ライアップの充実、国内外の販売力の強化などを通し、日本の農業の発展に貢献していく」と、改めて今後の方向性を強くアピールした。
 市場における強力な住友ブランドを通し、日本農業への貢献を目指すことを訴えたもので、諸般の農業情勢に柔軟姿勢で、かつ積極的に住友化学の英知を結集して挑んでいく。
 大きく変貌しようとしている日本農業に新生・住友化学は、消費者ニーズに合った農業、事業経営としての安定した農業、ビジネスとしての農業モデルの構築、地域リーダー・後継者育成などを支援していく。
 農薬・肥料・農業資材、種子ビジネス、さらに、IPM・ICM・農業経営支援システムなどを通し、トータルソリューションプロバイダーとしての責任を果たしていく戦略を明示した。
シリーズ 視線『日本農業の活性化と食の安全・安心を目指して』)

乾杯の音頭をとる井上克信・農薬工業会会長
全農からは加藤一郎専務も 岡本敬彦執行役員が中締め
乾杯の音頭をとる
井上克信・農薬工業会会長
全農からは加藤一郎専務も
岡本敬彦執行役員が
中締め

(2007.11.28)



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