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お米の鮮度判定機を共同開発 −ケツト科学研究所と
《穀物検定協会》

 (財)穀物検定協会と(株)ケツト科学研究所は『お米の鮮度判定機RN820(愛称:鮮度マイスター)』を共同開発し、このほど発売を開始した。
 この鮮度判定機は、精米を専用トレイに入れてpH指示薬で呈色させ、これをスキャナで読み込み一粒ずつの画像を分析し、鮮度を画像と数値で管理することが可能。従来技術では、精米一粒ごとに鮮度判定試薬を加え、鮮度の差をコンピューターと分光光度計で数値化し判別していたが、この鮮度判定機では、鮮度判定指示薬による呈色画像をスキャナで読み込みパソコンで分析するため、大幅な省力化とコスト削減が実現した。
 スキャナ、シャーレ、トレイ、米粒整列板、pH指示薬、USBケーブル、ソフトウェア「鮮度マイスター」のCD-ROMが一式で、定価は35万円。年間300台の売上げを目標としている。すでに精米工場や量販店などから問い合わせがあるという。
鮮度判定機
(2006.1.4)


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