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微生物防除剤『タフパール』で適用拡大
トマト・ミニトマト葉かび病などを追加

《出光興産》



 出光興産(株)(天坊昭彦社長、本社:東京都千代田区)の微生物防除剤『タフパール』においてこのほど、適用病害に「トマト・ミニトマト葉かび病」、「イチゴ炭疽病」が追加された。
 トマト・ミニトマトの葉かび病は、葉に灰褐色のかびが発生する病害。被害が多発した場合は、収穫量が大幅に減少するため、経済的な被害が大きく、重要病害とされている。
 また、イチゴ炭疽病は、イチゴの葉や茎に発生して壊死させる病害で、主にイチゴ苗の育成時に発生し、苗に壊滅的な被害を与える。
 『タフパール』は、栃木農試が発見したタラロマイセス フラバス菌を含み、病原菌の生育場所を奪うことで、葉や果実の表面を保護するため、耐性菌がほとんど発生しない。使用回数の制限がなく、また、果実への汚れが著しく少ないことも特長となっている。
 今後は、なすやピーマンなどの野菜類全般で使用できるよう、さらなる適用拡大を進めていく。
タフパール
トマト葉・イチゴ茎
(2007.10.2)



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