農業協同組合新聞 JACOM
   
催しもの

シルク産業の可能性を追求  鶴岡シルクサミット2005  (2/17)

 山形県鶴岡市・鶴岡シルクサミット実行委員会は2月19日、「鶴岡シルクサミット2005」を鶴岡タウンキャンパス(鶴岡市馬場町14-1)キャンパスセンターホールで開催する。
 鶴岡市は、さまざまな地域資源の中から、地場産業でもあるシルクを採り上げ、その可能性を多面的に追求し、産地としてのPRおよびシルク産業の振興をめざす。サミットは、一部は日本シルク学会会長勝野盛夫氏の基調講演「人とシルクのかかわり」とパネル座談会、二部は「鶴岡シルク産業の可能性を探る:クラスター再生への道」と題した、東京大学先端科学技術研究センター特任教授妹尾堅一郎氏の講演と、トークショーを予定している。
 問い合わせは、鶴岡シルクサミット実行委員会事務局(0235-25-2111)まで。

(2005.2.17)



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