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平成18年産米の検査結果(10月15日現在) −農水省 (10/31)


 農水省が10月31日公表した、18年産水稲うるち玄米の10月15日現在の検査数量は、269万5000トンだった。作況が101(最終)だった17年産の同期(17年10月15日)に比べ、24万トンあまり下回っている。
 1等比率は79.7%で、平成13年産以降では最も高かった17年産の78.7%(前年同期)をやや上回った。
 2等以下に挌付けされた主な理由は、着色粒、心白・腹白。
 もち米の検査数量は8万3200トン(前年同期比101.9%)、醸造用米は2万8900トン(同91.4%)だった。

(2006.11.2)



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