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冬作関係で成績検討会 麦作問題雑草は5剤で −日植調 (9/12)


メーカーからの説明も
メーカーからの説明も

 (財)日本植物調節剤研究協会(小林仁会長、本部:東京都台東区、以下「日植調」)は9月12日、東京都文京区の東京ガーデンパレスで『平成17年度冬作関係(麦類・いぐさ・水稲刈跡)除草剤・生育調節剤試験成績中央検討会』を開催した。
 農水省をはじめ生研機構、専門調査員、都道府県試験場担当者、関係農薬会社から関係者多数が出席した。小麦、大麦、いぐさ、水稲刈跡、生育調節剤延べ30剤の試験成績を検討したもので、麦作における問題雑草では5剤が試験・検討されている。
 検討内容は試験成績の報告および検討、判定会議、判定結果の報告などからなり、薬害評価基準、総合評点基準(薬害程度、除草効果)を鑑みながら、本年度の気温、湿度、降水量などの気象条件、雑草の発生状況、地域性などが考慮され実用性の判定が行われる。
 麦作における問題雑草の防除では「BCH−046フロアブル」、「BCH−047フロアブル」、「SYJ−100フロアブル」、「MK−243フロアブル」、「NC−613乳剤」の5剤が試験された。いずれも除草効果が高く、薬害による生育への影響もないと指摘された。年次変動の確認が必要。

熱気につつまれた検討会となった(9月12日)
熱気につつまれた検討会となった(9月12日)

(2006.9.19)



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