農業協同組合新聞 JACOM
   
農政.農協ニュース

平成18年産麦の検査数量
対前年同期比76% 〜7月15日現在 −農水省 (8/4)


 農水省が8月4日公表した平成18年産麦の7月15日現在の検査数量は21万8474トンで、前年同期に比べ76%であった。
 麦種別では、普通小麦が13万9616トンで、対前年同期比は74.0%、普通小粒大麦は2万2819トン(同77.2%)、普通大粒大麦は3万6598トン(107.9%)、普通はだか麦は7786トン(同79.7%)、ビール大麦は1万936トン(同47.1%)、種子用麦が720トン(同27.5%)だった。
 また、等級比率の1等は、普通小麦が66.7%(前年同期は91.6%)、普通小粒大麦は60.6%(同66.5%)、普通大粒大麦は73.2%(同87.9%)、普通はだか麦は9.7%(同78.8%)、ビール大麦は0.1%(同11.5%)だった。

(2006.8.8)

 

 

社団法人 農協協会
 
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-1-15 藤野ビル Tel. 03-3639-1121 Fax. 03-3639-1120 info@jacom.or.jp
Copyright ( C ) 2000-2004 Nokyokyokai All Rights Reserved. 当サイト上のすべてのコンテンツの無断転載を禁じます。