農業協同組合新聞 JACOM
   
農政.農協ニュース

平成19年産民間流通麦の入札結果 小麦の落札比率は昨年並み
−全国米麦改良協会 (10/13)


 (社)全国米麦改良協会は10月13日、平成19年産民間流通麦の入札結果を発表した。第1回(9月27日)と第2回(10月11日)とを合わせた結果の概要は次の通り。
 小麦は31産地銘柄23万5850トン(昨年より1万3310トン増)が上場され、31産地銘柄225550トンが落札された(落札比率95.6%)。落札比率は昨年の96.1%とほぼ同水準。
 小粒大麦は11産地銘柄1万1530トンが上場され、全量が落札された。
 大粒大麦は11産地銘柄1万0020トンが上場され、11産地銘柄8050トンが落札された(落札比率80.3%)。
 はだか麦は5産地銘柄2720トンが上場され、全量が落札された。
 落札残は、今後相対取引される。
 小麦の落札数量中、北海道「ホクシン」が15万2750トンで、67.7%を占めている。北海道「ホクシン」の上場数量は昨年より1万5400トン増えた。2番目は北海道「春よ恋」が7910トンで3.5%。申込倍率はそれぞれ1.5、1.4倍で、いずれも落札率100%。
3番目は佐賀シロガネコムギ7070トン、3.1%、4番目は福岡シロガネコムギ6780トン、3.0%、5番目は埼玉農林61号が5880トン、2.6%。これら上位5産地銘柄で全体の80.4%に達している。
 最も高い指標価格は、北海道「春よ恋」が6万2915円(トン当たり、税込み)で、基準価格の106.0%。北海道「ホクシン」は4万1081円で基準価格の103.7%だった。
 申込倍率が最も高いのは香川「さぬきの夢2000」で、2.9倍、次いで滋賀「ふくさやか」2.5倍、栃木、滋賀「農林61号」だった。
(用語解説)
指標価格=産地銘柄別の落札価格を落札数量により総加重平均した価格。
基準価格=前年産の指標価格を基本として民間流通連絡協議会が決定する。建値条件は、ばら・1等・産地倉庫在姿。

(2006.10.17)



社団法人 農協協会
 
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-1-15 藤野ビル Tel. 03-3639-1121 Fax. 03-3639-1120 info@jacom.or.jp
Copyright ( C ) 2000-2004 Nokyokyokai All Rights Reserved. 当サイト上のすべてのコンテンツの無断転載を禁じます。