農業協同組合新聞 JACOM
   
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ミートホープ社の牛挽肉を使用した商品は256社で約7000トン
−農水省中間報告 (8/3)


日本生協連の「CO・OP牛肉コロッケ」などで偽牛肉挽肉事件を起こした食品加工卸会社ミートホープ社の取引先を追跡調査している農水省は、8月3日にその中間報告をまとめた。
 これによると、この1年間にミートホープ社は牛挽肉368トン、牛粗挽肉49トン、合計417トンを25社に出荷していた。これらを原料として冷凍食品や惣菜などの加工食品として全国に出回っていたのは約6970トンにのぼる。これに関わった製造業者・販売業者・中間流通業者は256社。
 そのうち一般消費者向けは、コロッケ・メンチなどの冷凍食品3036トンはじめ3304トンで商品アイテム数は47.0外食(1035トン)・惣菜(2583トン)など業務用が3632トン。学校給食(22道府県で14トン)・病院給食(16トン)など特定施設向け34トン。業務用と特定施設向けを合わせた商品アイテム数は158。
 製造業者と販売業者は北海道の業者が多いが、中間流通業で地域的な偏りはなく、全国的に流通していたことが分かる。

(2007.8.7)

 

 

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