農業協同組合新聞 JACOM
   
農政.農協ニュース

介助犬育成の必要性を訴える 
−交通安全フェア会場でJA共済連が (9/15〜16)


JA共済連 介助犬の育成・普及支援活動を展開

 JA共済連(上原寿宰理事長)は、交通事故対策活動の一環として、交通事故などで障がいを負った人の手足代わりとなって日常生活や社会復帰の手伝いをする介助犬の育成・普及支援活動を展開している。より多くの人たちに介助犬を理解してもらうために、9月15〜16日に東京ドームシティ・プリズムホールで開催された「第31回交通安全フェア〜交通わくわく体験ランド〜」で、1日交通安全大使に任命された小林真央さんと介助犬レイ号がデモンストレーションを行った。
 また2日間の会期中は、JA共済連ブースで「がんばれ!介助犬」と題して介助犬の高い介助能力を実演するなど、介助犬の必要性を訴えた。また同ブースでは、レインボー体操や交通安全ミュージカル「魔法園児マモルワタル」が実演されるなど、JA共済連が交通事故対策に取組んでいることを訪れた多くの親子にアピールした。

(2007.9.20)

 

社団法人 農協協会
 
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-1-15 藤野ビル Tel. 03-3639-1121 Fax. 03-3639-1120 info@jacom.or.jp
Copyright ( C ) 2000-2004 Nokyokyokai All Rights Reserved. 当サイト上のすべてのコンテンツの無断転載を禁じます。