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そばの産地偽装なども農水省が表示調査 (10/7)

 北海道産のそばと表示しながら中国産やカナダ産を混ぜていたり、8割そばと表示しながら、配合割合が5割以下だったりという不適正表示をしていた業者が115に及んだという特別調査結果を農水省が10月7日発表した。そば(加工品)表示の調査は初めて。
 そばの品質に関する消費者の関心が高いため、昨年末から今年7月にかけて全国約3000の小売店で、約3万6452点のそば(そば粉を含む)表示を調べた。
 また、そば粉含有割合を明記していた加工品300点については、独立行政法人農林水産消費技術センターが分析した。そうした結果、表示義務事項の欠落は延べ396点あった。
 義務事項には原材料名、内容量、賞味期限、保存方法などがある。そのうち欠落が多かったのは名称と保存方法だった。
 不適正表示の業者に対しては、国、都道府県からJAS法にもとづく指示などをした。
(2005.10.11)


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