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【日本ミルクコミュニティ】
第6回研究会でグルコサミンの臨床学的効果を発表  日本ミルクコミュニティ

 日本ミルクコミュニティは1月8日の第6回グルコサミン研究会学術集会で共同研究発表を行う。

 日本ミルクコミュニティは「自然からお客様までのミルクコミュニティを育み、健やかなくらしに貢献します」という企業理念のもと、「食の安全・安心」、「おいしさ」、「健康」、「ライフスタイル」をキーワードに、研究開発・商品開発を推進している。
 「健康」に関連する研究の一環として1月8日の第6回グルコサミン研究会学術集会で順天堂大学医学部の長岡功教授、田奈整形外科・外科の朝長昭仁院長、株式会社TTCと共同でN-アセチルグルコサミン含有飲料の摂取による膝関節の症状緩和と、軟骨の代謝改善効果に関する研究発表を行う。

◎研究発表概要
・演題名:「N-アセチルグルコサミン含有飲料の膝関節痛、および軟骨代謝マーカーに対する臨床学的効果の検討」
・発表者:勝野眞也、佐藤薫(日本ミルクコミュニティ)、江口知佐、吉村かおり、山本哲郎(株式会社TTC)。朝長院長、長岡教授。
・会場:国立オリンピック記念青少年総合センター。
・日時:平成22年1月8日、16:20から。

(2010.01.07)