アグリビジネス

アグリビジネス

一覧に戻る

【サカタのタネ】
一年草、キク、桜など一挙公開  サカタのタネ

 サカタのタネが友の会会員向けに発刊している「園芸通信」2月号は「一年草」、「キク」、「桜」の3つを特集している。

「園芸通信2月号」 特集は「一年草で夏〜秋の庭をいっぱいに タネまきから始めよう!」「愛らしく華やかに庭を彩る 新しいキクの世界」「お花見の季節が待ちどおしい! 庭植えや鉢植えで楽しむ桜」の3本だて。
 「タネまきから始めよう!」は一年草・多年草をタネから育てる「たねまきガーデニング」を研究する園芸研究家の三橋理恵子さんが解説している。
夏の暑さに負けず元気に咲くジニア「プロフュージョン イエロー」 三橋さんは現在、都市緑化における植栽デザインの仕事も兼務している。特集の中では、冬から初夏のタネまきスケジュールや夏・秋におすすめ品種の紹介をしている。
 これをきっかけにタネまきからのガーデニングを始めてはどうだろう。
 
 
(写真)
上:「園芸通信2月号」
下:夏の暑さに負けず元気に咲くジニア「プロフュージョン イエロー」

(2010.01.29)