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【サカタのタネ】
バラは1品種ごとに個性と魅力が違う  サカタのタネ『園芸通信』5月号

 サカタのタネが友の会会員向けに発行している『園芸通信』5月号の特集は"優美なバラ時間"。バラのある暮らしや魅力を育種家の河合伸志(かわい たかし)さんが解説している。

『園芸通信』5月号 グリーンダイナミクスグループのペレニアル社(千葉県流山市)に勤務する河合さんは、平成16年の浜名湖花博「百華園」で植物調達・植物展示計画・監理などを担当。『別冊NHK趣味の園芸 バラ大百科』(日本放送協会)などの共同監修・執筆もある。
 「バラは1品種、1品種それぞれ異なる個性と魅力で、私たちの心を揺さぶってやみません」とバラの魅力を語る河合さんが、特に香りがすばらしい品種、花色や花形にこだわった品種、初心者でも育てやすい超強健な品種、などを紹介している。
 「ぎふ国際ローズコンテスト」で多くの賞を受賞している河合さんのおすすめの品種を楽しむきっかけになる。

(2011.05.09)