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【サカタのタネ】
ハボタンで冬を明るく彩ろう サカタのタネ『園芸通信』6月号

 サカタのタネが毎月発行している通信販売会員向け情報誌『園芸通信』・6月号の表紙は「ハボタン」。
 誌面のなかでも、花の少ない冬に咲くことから「来年のお正月はハボタンで家を華やかに彩ろう」と栽培提案している。

サカタのタネ・ハボタン「傘」シリーズ 寒さとともに葉色が鮮やかに色づくハボタンは、冬の庭を明るくしてくれる観賞植物として古くから切り花や花壇に利用されてきた。
 タネまきの時期は、寒地では6月下旬から8月上旬、暖地では7月下旬から9月上旬までが適期。早い時期にまけば草丈が高くなり株張も大柄に、遅くまくと草丈が低く小柄になる。この性質を生かしてタネまきすることで高低差のある花壇作りや寄せ植えが楽しめるのも魅力だ。

サカタのタネ・ハボタン 「ドレス」シリーズ

(写真)
上:サカタのタネ・ハボタン「傘」シリーズ
下:サカタのタネ・ハボタン 「ドレス」シリーズ

 園芸家でフォトグラファーの青木純子さんが連載する「ガーデンノート」のテーマは「アジサイを主役に初夏を楽しむ」。
 寄せ植え後も生花や挿し木、押し花など長く楽しめるアジサイのアレンジ法を紹介している。

サカタのタネ『園芸通信』6月号

(2011.05.31)