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遺伝子組み換えでセミナー

食糧危機や環境問題対応で 
2008年 7月 9日
日本モンサント

日本モンサント(株)は7月24日、東京都中央区八重洲の「ベルサール八重洲」において『食料危機と環境問題にモンサントの遺伝子組み換え技術はどう貢献するか』のテーマでセミナーを開催する。
昨今、人口増、気候変動、中国・インドなどでの需要増、燃料需要などによる食糧危機や環境問題が世界的な課題となっている。
遺伝子組み換え技術をはじめとするバイオテクノロジー製品を提供しているモンサント社はさきごろ、持続可能な農業の実現を目指して(1)より良い種子の開発(2)資源の保全(3)農業生産者の生活改善の3つの方向性を明らかにした。
セミナーでは、同社が商品化を目指している遺伝子組み換え作物や、その他の研究開発の最新情報を具体的に披露する。講演は、同社オイルシードインダストリー・アフェアー部ディレクターのキム・マギン・サッター氏。
〈問い合わせ先〉
日本モンサント(株) バイオ作物情報部 電話(03)6226−6081

(2008.07.09)