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札幌で主婦を対象にやさしい「農薬ゼミ」

農薬の役割や食の安全性の確保などで対話 (2/27)
2009年 1月20日
農薬工業会

 農薬工業会北海道支部(志賀淳一支部長・北興化学札幌支店長)は2月27日、札幌市の札幌コンベンションセンターで『お母さん、知って安心、家族も安心 やさしい「農薬ゼミ」』を開催する。定員は150名で、参加者全員に旬の野菜などがプレゼントされる。
 近年、食の安全性、健康志向の高まりの中で消費者の農薬への関心が非常に高くなってきている。今回の「農薬ゼミ」ではお母さんを対象に、やさしい解説とともに対話形式で楽しく農薬について学んでいく。
 出演は、本山直樹東京農業大学客員教授・農学博士、真板敬三(財)残留農薬研究所理事・農学博士の2講師。司会を、お馴染みの松田朋恵さん(フリーアナウンサー)がつとめる。JA全農など8団体の共催。参加費無料。
 応募方法は住所、氏名、年齢、職業、連絡先(電話)および同伴者氏名を明記の上、ハガキ、またはホームページで申し込む。締切は、2月7日(土)。発表は、招待状の郵送をもってかえられる。
 
〈応募の宛先〉
〒108−0073 東京都港区三田2−14−4(三田慶応ビジデンス502)
(株)スパークル内「農薬ゼミ」事務局
ホームページ http://www.jcpa.or.jp/zemi/

(2009.01.20)