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特徴的な新品種かんきつ類などを紹介  

(2/24)
2009年 2月19日
中央果実基金

 (財)中央果実生産出荷安定基金協会(中央果実基金)は、優れた新品種果樹を普及させ消費の拡大を図ろうと2月24日13時から、東京・大田市場内のホテルコムズ大田市場グランドホールで、第3回くだもの新品種プラットフォーム「冬越しの味覚 くだもの新品種」を開く。
 同イベントは果樹の育成者が新品種の説明と紹介をする、自由な情報交換イベント。過去2回とも日本全国の市場関係者や実需者など150人ほどが集まった。今回の主な品種は中生から晩生のかんきつ類。

○出品される品種
【かんきつ類 11種】
たまみ(蒲郡市)
せとか天草(以上、南島原市)
麗紅(唐津市)
紅まどんな甘平(以上、松山市)
まりひめひめのつき(以上、愛媛県産)
ゆめほっぺ(周防大島町)
肥の豊(宇城市)
佐藤の香(臼杵市)
【キンカン 1種】
ぷちまる(垂水市)
【リンゴ 1種】
星の金貨(黒石市)

問い合わせはTEL03-3586-1381まで。

(2009.02.19)