場所：掛川市・吉岡の掛川総合研究センター　

　10年以上の開催となっている秋恒例の「花の見学会」では、新品種はもちろんのこと、プラグ苗の展示や作業効率化の提案などが行われる。
　消費者・流通の観点からの新しい提案、アイデア展示など盛り沢山で、1000名を超える生産者が全国から集まり、栽培技術などの情報交換の場ともなっている。
　今回は、同社が開発した環境浄化植物の「サンパチェンス」の新色発表が行われるほか、切花、花苗、資材の最前線が一堂に紹介される。