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新世紀JA研究会 第8回セミナー 「園芸作物の販売戦略」 (〜23日まで)

2010年 4月22日
新世紀JA研究会

 政権交代で、農政は戸別所得補償制度を中心に展開されることになりました。今後、米だけでなく園芸作物等の他作目についても充実強化が求められ、また、農業経営全体の将来像が明らかにされていく必要があります。
 今回セミナーでは、園芸作物の販売戦略について考えます。園芸作物についての戸別所得補償のあり方はこれからの議論ですので、課題の共有と対策の方向につて考えていきます。
 また、JAはが野は、とちおとめの主産地で東京市場向けのマーケテイング活動を展開しています。園芸作物における販売環境は大きく変化してきており、卸売市場における相対取り引きの増大や手数料の自由化問題など多くの課題を抱えています。JAはが野のこれまでの主産地形成の過程を振り返り、今後の園芸作物の販売戦略につて考えていきます。
 セミナー2日目には現地視察を行い、「いちご情報館」「パッケージセンター」「あぐ里っ娘(直売所)」を見学し、イチゴ狩りも楽しんで頂きます。ふるってご参加ください。


【プログラム】(敬称略)
◎4月22日(木) 受付12:00【?】 セミナー13:00【?】
▽主催者挨拶
新世紀JA研究会代表
JA東西しらかわ代表理事組合長 鈴木昭雄
▽開催地JA挨拶
JAはが野代表理事組合長 高橋 武
▽来賓挨拶
栃木県知事 福田富一(予定)
JA栃木県中央会会長 伊澤 茂
▽基調講演1
「市場としての園芸作物の販売戦略」
東京青果株式会社代表取締役社長 川田一光
▽講演2
「JAはが野における園芸作物の販売戦略」
JAはが野代表理事常務 杉山忠雄
▽講演3
「生協の今後の産地との取り組み方針」
コープネット事業連合理事長 赤松 光

◎4月23日(金) 現地視察8:30【?】
▽現地視察
二宮道の駅「いちご情報館」
▽事例発表
「全農とちぎの園芸販売方針」
全農とちぎ
▽大会アピール採択
▽閉会挨拶
▽現地視察
JAはが野 パッケージセンター
真岡流通センター
JAはが野 直売所(あぐ里っ娘)
あぐ里っ娘にて イチゴ狩体験


参加対象者:JA組合長、常勤役員、幹部職員(連合会含む)
参加予定人員:150人(定員になり次第締め切ります)
開催場所:ホテルニューイタヤ
〒320-0811 栃木県宇都宮市大通り2-4-6
TEL(028)635-5511
FAX(028)633-3772
参加費:3万円(22日の宿泊料含む)、宿泊なしは1万5000円
※研究会会員は宿泊料込み2万円
※前泊(21日)後泊(23日)される場合は、直接ホテルにて実費をお支払いください。
申込先:はが野農業協同組合 総合企画部
〒321-4303 栃木県真岡市八条95
TEL(0285)83-7701
FAX(0285)83-7752
E-mail h.soumu1@ja-hagano.or.jp
◆申込用紙はホームページにも掲載しております。
http://www.ja-hagano.or.jp/
参加費の振込先
金融機関:はが野農業協同組合 真岡支店
口座番号:(普)0035544
口座名義:新世紀JA研究会


開催要項はコチラ(pdf)からダウンロードできます。

(2010.04.22)