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ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方 第4回 「ウンカ防除の現状と展望」

2011年 9月 9日
農業生物資源研究所

9月9日(金) 10:00〜17:00
秋葉原コンベンションセンター5B会議室(東京・秋葉原)

 【シンポジウム】
▽「イネの最大の害虫ウンカ:研究の歴史と現状、そして今後」(農業生物資源研究所・野田博明氏)
▽「我が国におけるウンカ類の発生状況及び防除について」(農林水産省 植物防疫課・黒谷博史氏)
▽「熊本県におけるウンカ類の発生と防除対策」(熊本県農業研究センター・行徳  裕氏)
▽「イネウンカ類の薬剤抵抗性:現状と今後の課題」(農研機構 九州沖縄農業研究センター・松村正哉氏)
▽「イネウンカ類の長距離移動の最近の傾向」(農研機構 九州沖縄農業研究センター・大塚  彰氏)
▽「ウンカのバイオタイプ研究の現状と展望」(農業生物資源研究所・小林徹也氏)
▽「トビイロウンカにおける翅型、翅長、および体色の遺伝的制御機構」(佐賀大学・藤條純夫氏)
▽「ウンカ類によるウイルス媒介に関する研究の現状と展望」(農業生物資源研究所・中島信彦氏)
▽「ウンカゲノム情報とゲノム情報活用基盤開発の現状」(農業生物資源研究所・末次克行氏)
▽「トビイロウンカ神経ペプチド関連遺伝子の特徴と機能解析」(農業生物資源研究所・田中良明氏)
▽総合討論 (司会:農業生物資源研究所・篠田徹郎、山本公子)
【交流会】
午後6時〜午後8時(参加費4500円)

(2011.09.09)