JA広報誌便り

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【「イーナ」 6月号 (新潟県)】
山古志に山菜直売所 JA越後ながおか

 6月号の「わだい通信」欄では、山菜直売所が5月4日オープンしたという山古志支店発の通信が目を引いた。

maga0907211201.jpg 「イーナ」は平成13年2月の創刊。今年5月号で100号となり、記念号で「軌跡」を振り返る特集を組んだが、その後の号も活気づいた紙面となっている。
 6月号の「わだい通信」欄では、山菜直売所が5月4日オープンしたという山古志支店発の通信が目を引いた。
 出荷会員32人が採った新鮮な山菜に加え、つきたてのモチやキノコ汁も販売。県外からのお客も訪れてにぎわった。
 代表の星野吟二さんは「(被災時に)お世話になった皆さんに復興した山古志を見ていただき、山菜や野菜を味わってほしい」と語っている。同直売所の営業日は毎週日曜日。
 次いで7月号では「ポイントで見るJAのディスクロジャー」を特集した。自己資本比率21・35%(1月末)などの状況を説明している。

(2009.07.21)