JA広報誌便り

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【「ここら」 7月号 (福島県)】
販売営業員の奮闘を紹介 JA新ふくしま

 販売事業強化へ今年度から「販売営業員」2人を置いた。"農産物のセールスマン"であり"歩く広告塔"だ。

「ここら」 7月号 (福島県) 組合員と接する機会がほとんどない仕事にスポットを当て今号は2人の奮闘を紹介する『走る!販売営業員』という特集を組んだ。
 従来の流通と合わせてJAブランドの市場外流通を広げる売り込みを展開。
 産直の果物ギフトでは品目別に申し込まなくてもモモ、ナシ、リンゴが一番おいしい旬に贈り先に届く新しいDM企画を推進中だ。
 市内の旅館・ホテル、百貨店などにはJAが2年前に商品化した飲料水を売り込んだりも。
 7月下旬には東京澁谷で福島の農産物をPRするイベントがあるが、今年は子どもたちに田んぼの生き物を体験させる準備もしている。

(2009.07.22)