ここらの魅力を探るべく生産者とＪＡ担当者、今夏にスタートした制度である「消費者モニター」がそれぞれ直売所への思いを伝えている。
　今年は農産物直売所改革の年として従業員教育や県内ＪＡ初となるポイントカードを導入するなど利用しやすい店作りに取り組んできたという担当者。
　また化学調味料をなるべく使わず自分が作った農産物などを使い市販品にはない加工品を出荷している佐藤裕美さん、少量から出荷でき価格やパッケージを消費者目線で考えて出せることが直売所の魅力という後藤茂樹さんが生産者として登場している。